2013年1月29日火曜日

ユニバーサル基板のレイアウトエディタの調査

いわゆるユニバーサル基板って英語だと、vero-boardとかperf-board, strip-boardっていうのね。

いくつか探してみた。それぞれちょっと使ってみただけなので、機能の理解として間違っているかもしれない。

Fritzing
回路図が連動して作成されるし、図もきれい。
なんだけど、部品数が多くなってくると重くなるし、パーツをギチギチに詰め込もうとすると2次元ベースなのでわけわからなくなってくる><












LochMaster
デフォルトのパーツライブラリ?だと見にくいのが難点だけど、基板を裏返したときの表示が見えるのがよい。
回路図は作成できない。


















DIY Layout Creator
図がシンプルで見やすい。回路図は作成できない。
普通にレイアウトを考えるときは、これくらい表示がシンプルな方がわかりやすいかもしれない。









StripboardMagic
回路図を作成し、その後で基板上の配置を考えるって使い方。
基板配置で、各部品を90度回転できなかったんだけど。。。















この中では、LochMasterが好印象。ひっくり返したときの図が出るのがよい。

理想的には、StripboardMagicのように最初に回路図を書いてパーツリストを生成し、そのリストの部品を1つ1つ基板上に配置していく、そのとき、LochMasterのように裏から見たときの図も表示できる、ってところ。
図の見栄えも重要。

そういうエディタないかしらん。

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