2018年2月13日火曜日

Game of Thrones #7 前半

今まで別のクソ面白くない海外ドラマをとりあえず1シーズン通して見終えて、
やっとゲーム・オブ・スローンズの続きの7章を見れた!


第7章前半の見どころ

サンサ、アリア、ブラン、とスタークの子供が集結
アリア、ブラン、子役の頃は可愛かったのに、童顔のまま成長して
ブサイクになった(失礼)w
デナーリスも老けたな、アップ場面がビジュアル的にきついwww

クンニされるミッサンディ
表情がなんか笑えたw
グレイワームの股間(去勢されてる)を見てニヤニヤしてるしwww
初対面のジョンも、ミッサンディの、あのボサボサアフロをみて、
何だこいつって思ったことだろうwww

ジェイミーの伏線?
ターリーの息子の名前を間違えてブロンがブッと吹き出すシーン
わざわざ入れてるのは何かの伏線だろうか?
まぁ、たしかに横で聞いてりゃ吹き出すわなw
ブロンは相変わらず美味しいところをもっていくwww

ドラゴンの圧倒シーン
これが前半の一番の見せ場でしょうね
監督さんもよく頑張った!
デナーリスが眉釣り上げて羽ばたくドラゴンの首に捕まりながら命令するところが
かっこいいんだなぁ、これが。
テイマーって映像的にかっこよく見せるのが難しいと思うんだけど、
ドラゴンの大きさ、動きが絶妙で、ドラゴンを使役する映像の中でベストじゃないかな?
これがテイマーの戦い方なんだよ!って感じ。

メイクさん頑張ったんじゃないの?
北部での登場人物は、目の周りとか肌がすけてる感じがして寒さを感じられた
また、サーセイがキスして毒を盛るシーン、
随分口紅が艶めかしいなぁと思ったら、そういうことか、と納得させられた
うまいなぁ

FSS#14を読んだあとなので、強く感じるんだけど、
この作品、諸侯たちの戦いとしては面白い
けど一般民衆が単なる愚民としてしか描かれないのよね><
次のシーズンがラストシーズンで詰まっているので
そんなシーン入れられないんだろうけど
民衆そっちのけで話をすすめている感がして、物語が終結してもあまり
感動は生まないだろうなぁと心配したり。。。


2018年2月11日日曜日

FSS#14

NewTypeは買ってなくてたまにブログのスキャン画像で追ってただけだったのですが、
なんと、#13から僅か(といっても2年半^^;)なのに#14発売!!!

#14はすごいよすごいよ、今までちょい脇役だったキャラ含めて総出演!!!
京が~とかオーハイネが~とか令令謝が~とか、
マドリガルオペレッタ出たー、とか、マロリー制服姿かわいいとか、とか、とか

もうね、ツバンツヒさんがかわいくてかわいくて、そして泣きました^^;
JKコスプレもいいけど、GTMスーツ姿がこれほど様になるとは思っていなかったよ
理系男子に大人気ってことですが、すっげーよくわかるwww

永野先生は、やっぱりすごいよ
最初、ツバンツヒさんの設定が出てきたとき、え~なにそれ、って感じだったんですけどね
スケールの大きさというか、
ご都合よく切り取った世界観でなく丁寧にFSSの世界を描いてることに感嘆しましたよ

ソープ=GTMスライダーって設定もね、最初よくわからんかったのですよ
普通のストーリーだと、設計者に最も日が当たるものなのに、
主人公=現場のチューナーを強調されてもねぇって

で、天照陛下=GTMガーランド->最強のGTMを設計って設定なのに
さらにツバンツヒさんが登場しちゃって、どう物語を構成するんだろうって
心配になってましたが、まったくの杞憂でしたね

車でいうと、
陛下=エンジン設計のスペシャリスト
ツバンツヒさん=シャーシ設計のスペシャリスト
っってところでしょうか?見事にハマった!

ナオ、恋ダウドも#14で初登場
この超帝国騎士のレストア体?の存在、ネトゲやってるとすごいよくわかりますよね
永野先生、ゲーム好きそうだし、さすがよくわかってらっしゃる
LoA2もそうだけど、ネトゲにはあるあるなこと
他鯖でやってたり、復帰したりで、一からキャラ作って、新人とは思えないくらい
うまかったりするのがいるんだよね、でもキャラが育ってないから戦力的にはそれほどでもっていう。。。

で、パイソンの行動が今のネトゲに照らし合わせるとよーく分かる
それを予言するかのようにエピソードとして20年近く前に書いていた永野先生スゴイ!

微課金ユーザの強キャラ(天位クラス)って、一般ユーザのキャラは虐殺できるんだけど超重課金のキャラ(剣聖クラス)には小指でチョイされる存在なんだよね
で、中小ギルドのマスターやれるほどの戦力はあるんだけど、ギルドとしての行き場所は大抵は剣聖クラスを筆頭とする超王手ギルドのキャラ配下におちつく
というのも、ゲームに飽きがきていて、面白いことを期待するにはそうなってしまうんだ
で引退するきっかけを探しているようなフシがある
ちょっとギルド規律が緩みでもしたら、謀反(ギルメンへの攻撃)をおこなったり
気に入らないギルメンにタイマン勝負して、負けたらあっさり引退を決める