2014年10月17日金曜日

結局今日はPCに張り付きっぱなし

こんな相場なので、スキャくらいできないとまずいよな、って今日は休みで1日やってた。
投資金額に対する時間あたりの損益を最大化しようとすることを考えると、やっぱりスキャに行き着くのかな、と考える。
トレックス先生に4万円ほど献上してしまったのですが。。。

自分用に整理する。

・銘柄選定の要素としては、ボラの大きさ、参加人数(板の薄さ)、1単位の価格、か。

・板薄の銘柄に参加者が殺到している場合、アルゴの動作も埋没するし、急激に買い上がったり、大量売りで急落したりで、対応しづらい。銘柄選定、タイミングが重要。

・1銘柄=50万~100万くらいでの1単位売買がやりやすいので、その値段感覚(どれだけ利益が出たら売却するか)に自分を慣らす。

・1銘柄に集中する。売却するまで席を立たない。

・ミクロな動きとしては、参加者もしくはアルゴ?のゆっくりした買い上がりがあり、売買がしばし停止した状態が続き、その後ドカッと売りが出て値がガクっと下がる、という感じか。

・マクロな状態(指数、関連銘柄の株価)、対象銘柄の分足を監視して、トレンドを常に意識する。

・上げトレンド中に売りが発生したときに想定される値段に指値を置いて買いで入る。売り板を追うような買い方はしない。

・他の参加者も同じことを考えるため、売りが出たらこの値段で止まるであろう近辺の買い板が厚くなっている。一緒に待つか、出し抜いて1tick上に指値を置くか。

・指数や関連銘柄が下落していたら、売却する(逃げる)ことを検討する。

・目標金額の位置に指値を置いて売却する。

・大量売りが出る前に、売りの見せ板が出る場合がある。無難に逃げておいたほうがいいかも。

・よくやる失敗としては、目標金額に達する前に予想よりも大きく下落し、それでも騰がるだろうと待ち続けること。失敗の確率が高い。値段が復帰する確信がないのであれば撤退する。

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