やっと最終シーズン、ちょっと長すぎかな。
マシンの自我
スパコンクラスでないと窮屈なことに失望してか回路をショートさせて「自殺」しますw
そこで、フィンチやルートがプレステ3をたくさん用意して廉価スパコンを仕立て上げ、GPUも盗んできて追加してなんとか復帰します。
やっぱマシンはunixベースなんだろうねぇ。
にしてもよく回路が焼ききれてこわれなかったもんだわw
ルートの人間性
これまで冷徹な性格ばかり描かれてましたが、普通の女の子って描写をだしてきましたね。うさぎのスリッパwww
season4あたりでもマシンの生みの親であるフィンチをリスペクトする描写がありましたが、意見が衝突してもやっぱりフィンチには逆らえない、敵わないってところでしょうかねぇ。
現実とシミュレーションの境
ショウさんの体験するシミュレーションの回。
マトリクスへのリスペクトなネタってところでしょうか。
サマリタンは敵対する存在ではありますが、サマリタンのもつ思想自体(選民、プロパガンダによるコントロール)を絶対悪ともいいきれないわけで。。。
議題に上げたら当然却下される、だからといってこっそりすすめていいものでもなし、
でも何らかの手を打たないと人間は間違った方向に進んでしまうかもしれない。。。
どうやって解決したらいいのか???AIもののSFのテーマですな。
0 件のコメント:
コメントを投稿