制作は、ジョナサンローラン!
バットマンや、Person of Interestで、今のネット社会をモチーフにした作品に
関わっていただけに、同じ系統の展開が見られることを否が応でも期待させられますね。
ストーリー的にはエクスマキナと同じようなアンドロイドの自我の目覚め?を
あつかってますが、ビジュアル的に(予算の都合が良かったんでしょうw)は
ずっと洗練されています。
作中で、客は細かいディテールに気づいて気に入り、リピートしてくれる、
というセリフがあったのですが、まさにこの作品自体にあてはまります。
意識して小ネタを入れているような気がします。
まず、運営会社の設定がリアルですね。
役員会と従業員、技術部、品質部、運営部、保守部、…の各部署、
きっちり線引きされてます。
脚本家とか、会社勤めしたことがない人が書くストーリーだと、この辺がだいたい曖昧
なんですよね。
あと、時系列を意識した叙述トリックが盛り込まれてます。
アンドロイドたち(劇中はホスト)が、毎日毎日同じシナリオで演じるテーマパークでの
出来事なので、冒頭では、バンク使い回ししてるのかよwと思ってしまいますが、
話が進むにつれて、オーバーラップさせたりシーンによって時間をスキップさせたりと
いじってきます。
なので、何度か見直さないと理解しづらいところがありますね。
このあたりは、やはりコンピュータゲームからインスパイアされているんでしょうか?
RPGで住人がいつも同じ会話しかしない、とか?w
描写的に、顔のアップが多いのが特徴ですね。
アップに耐えれる俳優さんならいいんですけど、肌とか毛穴までくっきりw
なので女優さん嫌がるんじゃなかろうか?
メインの女優さんの顎の立派さwが少し気になったりwww
あと、エクスマキナもそうでしたが、ホストたちはメンテ中は素っ裸
劇中で、メンテ担当者が気を使って布をかけたりしていると、上長に叱られたりw
なんつーか、初回はエロさを感じましたが、何話もみるうちに
慣れてエロさを感じなくなったりwww
まだ1回見ただけで全貌がつかめていないので今回はこの辺で。
追記:)
見てて脇役なんだけどすごい気になった人。
アーミスティス
いい表情するわぁ、虹彩中心が上まぶたにかかるのよね
ドイツ系?北欧系?
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