2012年12月31日月曜日

蛍光灯の減光

絵(ポスター)の照明用の間接照明蛍光灯を取り付けたんだけど、光量が大きすぎて壁紙の汚れが目立つ><

ってことで、蛍光灯を減光したいんだけどインバータの調光回路って敷居が高い。。。

調光を普段使っていると、0~100%の減光をいろいろ調整して使用してるわけではなく、いい塩梅のセッティングが見つかったら、そこに切り替えるだけなんですよね。だから自由に調整したいってのはオーバースペック。

そこで、ハード的に減光しようと思ったのだけど、蛍光灯(照明)って基本的に光量UPを売りにするわけで、減光させることを意図した製品ラインナップになっていない、というかいまやLEDに押されて蛍光灯さえも縮小傾向???

それならカバーを被せちゃえばいいじゃん、とさがしてみたものの、これがなかなかない。
とりあえず、サッと探してみつけた日本コーバンさんのレインボースリーブを購入してしまいました^^;;;
こちら、紫外線カットもあるので退色防止にも役立ちそう。

照明関係の製品をいろいろみてみたんだけど、この分野ってニッチ製品の入り込める余地がいっぱいありそうなんだよなぁ。照明=>商用電源使用=>火災等の心配ってことで、大手も手を出しづらいのかしらん???中華は中華で、いまだ、ワビサビな商品開発には目もくれず、大量消費の見込めるものばっかり追ってるし。日本は"もうそういうの持ってるから~"って感じかな。

僕のここ数年の買い物は、
レガシーな枯れてる商品やレガシーな規格に沿ったもの→100円ショップや中華東南アジア製
手作り工程が入る物(家具とか革製品とか)→日本/EU商品開発(生産下請けは東南アジア等)
って感じです。
価格帯を
1. 高価、おいそれと買えないよ
2. ちょっと高価(生産を下請け国に出してコストダウン)、安くなったもんだなぁ、昔は手を出せなかったんだよ
3. 中間、10年前くらいの価格から変わっていないぞ
4. 安価、安くなったもんだなぁ、昔の買い物はなんだったんだ><
でわけると、2,4が主体ですね。1,3が下にずれた感じ。1はブランド力やデザインで需要を維持できるだろうけど、3はもう買う奴いないだろ。

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