2016年12月11日日曜日

uoclist 0.8.2.0

・各種UIの表示と操作方法を整理、修正
・uo.comのイベントカレンダーを取得して表示する機能の追加
*バグが残っているので、前のバージョンもファイル置き場に残しています。

UOClist
  download uoclist0.8.2.0.zip

Pub95のアルチザンフェステバル、なんか興味がわかずにまだやってません。
で、uoclistの修正とかやってたw

なんかねぇ、報酬のアイテムどうでもいいやって。
今の運営って全体のイメージスケッチとか描かずにデザインしてるでしょ。
単品でポンっと内装アイテム作って終わり、みたいな。
それも多分外注に頼んでいるだけ。
あれらのアイテム、部屋のどこに置くんだよ。
部屋に設置したときのイメージ画像というかコーディネート例と一緒に出してくれよ。
リアルで、客として他人の家にお邪魔して、あれらのアイテムが置いてあったりしたら、
趣味悪と思うわ。

で、uoclist。

UIの表示整理で、表示スペースを節約するためにアイコンボタンにしてみたけど、
結構骨の折れる作業だし、きれいに表示できないしで、途中で飽きたw
中途半端感いっぱいwww

そしてEMイベントの予定表示。
これつくるのにHTMLパーサが必要で、gumboってのをgithubから引っ張ってきて
使ってみました。
で、これが、僕の使っているVS2009じゃ簡単にはビルドできない。
仕方ないので、VS2015をダウンロードしてきて、uoclistとあわせてビルドしました。
gumbo、Cの新しい文法で書いてあるからだめなんですかね?
対応するのがめんどくさくなったので、泣く泣く更新です。
僕の遊び用のPCじゃ、VS2015はちょっと重くて、一度強制シャットダウンに
なりました><そのとき、uoclistのソースが少しぶっ壊れた。。。

VS2015のC++はC++11対応になったんだっけ?STLは機能が上がったし、ラムダ式
なんてのもまともに使えるようになったみたいだし、バイナリ定数の書き方とか、
クラスのメンバ変数初期化とか便利になったんだけど、C++を使いこなせずWin32APIを
ゴリゴリいじっているだけの古臭い僕にとっては、割とどうでもよかったり^^;;;
ま、そうはいっても、STLはちゃんと使いこなせないといけないし、Win7死滅?まで
あと4年しかないからUWPのプログラミングを習熟しておきたいしで、これを期に
開発環境を刷新しておきました。

VS2015にしてみて、(今さらながら)おぉって思ったのはASLRが使えるようになったこと。
リンカーオプションつけるだけでuoclistの配置アドレスが毎回違う場所になるのを
確認しました。

これ、メモリアドレスをいじくるチートアプリ(uoclist含むw)に対する嫌がらせとしては
かなりのものじゃないの?コンパイラオプション1つでできることだし。
uoのclient.exeもさぁ、どうせ破られるとわかっていても、たったオプション1つで
できることなんだから、少しは対応する姿勢を見せるべきだと思うよ。
何の努力もしないで、3rdパーティーアプリは禁止、とか口だけかよ、と。
多分、運営も、動作検証とかにEasyUO使ってんだろうね。人手足りなさそうだし。

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