2016年12月1日木曜日

libjpeg-turbo

なんだろう、このネーミング。
ジジイ世代がつけそうな名前www
TurboPascal経験者とか?今風の名前の付け方じゃないw

とあるプロジェクトでjpeg変換をしなければいけなくなり、
速度が足りないってことで探していて見つけました。
んで、ソース引っ張ってきてVSでビルドしてリンクして使ってみたのですが、
落ちまくる。サンプル通りにコーディングしたのにスタックが足りないとか
怒られるし。。。これで1日ずっと対応してました><結局まだ未解決。

githubで色々探してきてはビルドしてみたりしているのですが、
感覚としては、昔のNetNews全盛時の頃を思い出しますね。
あの頃は、NetNewsで拾ってきてuudecode->uncompress->tar xvf、
configure->makeするってのを毎日のようにやってました。
(その後も、anonymous ftpで拾ってきてはコンパイル、ばかりやってました^^;;;

jpeg変換、今さらって気もするんですがいざ探してみると
ないものですね。ijgのものが本家本元でフリーで作る動機づけも薄いし、
APIでサポートされているもんね。

で、なんで必要かっていうと、canon eosをビデオソースとして使おう
っていう話から。eosのライブビューのフォーマット、選べればいいんだけど
1枚1枚jpegにして送りつけてくるものしかなく、PC側で展開するしかないという。。。
どうりで、探してみてフリーのeos関連アプリがほとんどないわけだわ。
めんどっちいよね。

追記:)
どうも、COMのストリームをそのままメモリアドレス指定しているのが
いけないっぽい。のかな?

追記:)
エラーの箇所からjpeg-turboを疑っていたけど、時間計測の出力に使っていた
リッチエディットのコードを取り除いたらクラッシュしなくなった。。。
うーむ、SendMessage()の塊のようなものだしなぁ。。。
ログ出力に制限があることがわかって、かえって問題が大きくなったw

追記:)
コードを削ったのに
それでもクラッシュするのでGDI+まわりのコードを取り除いたら安定。
なんだかなぁ。

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