2011年9月29日木曜日

ついでにクアトロポルテ

こっちはまだそんなに劣化はしてないぞっと。


2011年9月28日水曜日

この頃はピカピカできれいだったなぁ。。。

PCのHDDにわずかに残っていた僕のMR2(SW20)の画像を漁ってみました。ちょっと懐かしい。

これはみんカラに乗っけている画像か。別アングルで前方から撮ったやつもあったんだけど、どっかいった><

後ろから。III型だけどI型のテールに替えてます。
あはは。まだトラストリップが割れてない^^;;;
この爆音マフラー、捨てちゃったんだよなぁ。車検通らないし置く場所ないし。もったいなかったかな。
カーボントランク+トムスエアインテークの組み合わせ。まだこのころはカーボントランクがピカピカ!

うーん、再塗装で綺麗にしたいなぁ。。。トラストリップ、まだ売ってんのかな???





ホーンブロワー 海の勇者 の全体感想

第1部(DVD1~4)、第2部(DVD5,6)までなら、面白かったなぁレベルでとどまっていたと思う。
シリーズ物だと、大体、後半にいくに従ってファンサービス的な演出が多くなって、肝心のストーリーがクソなことが多いのだけれど、そんなことはなく、第3部でホーンブロワーくんの艦長としての成長記として締めてくれました。
第3部がスゴイのは、軍隊(戦争)モノとして真正面に取り組んで、製作者の理想を主張しているところ。第3部があって、僕の中で真に心に残る作品になったと思います。
とかく軍隊モノとしてありがちなストーリーだと、腐った上層部に反抗するとか、戦争の不条理さに嫌気がさすとか、軍務規定に反してでも慈悲を与えるとか、個人判断による逸脱行動があるのだけれど、そういうのはみられない。
ペリュー提督いうところの「己の直感を信じて云々」に基づき、陛下(海軍)の下僕の艦長として責務を忠実に全うしようと自信を持って振る舞い続ける姿は印象に残りました。(ナポレオン弟夫婦を諭すシーンとか)

ペリュー提督とホーンブロワーの、上司と部下の関係も見ていて微笑ましかったです。ペリュー提督の、わが子を思うようなやりとり。真に海軍心得を実践しているかどうかのカマかけ。艦長として立派になったホーンブロワーに対して、次の人間的成長を促す言葉を掛けるシーン。(これがあるから続編に期待してしまう。)
上下関係で言うと、ホーンブロワー→ボロックの関係もよかったです。上陸作戦等に随行して着実に成果をあげたボロックに、一時的に艦長代行を任せるシーン。ボロックくん、やったじゃん!って。

こういうの、日本だと絶対つくれないよなぁ。右翼的内容だとか、戦争を肯定しているとか、中国韓国からの批判とか。
このドラマだと、フランス(ナポレオン)=滅ぼすべき悪、アイルランド=鎮圧対象だけど自軍にアイルランド人を多数抱えている、といった感じで、共和制や隣国をはっきりと拒絶していますw



2011年9月25日日曜日

ホーンブロワー第3部(DVD7,8)

第3部では巧みな操艦指揮を魅せてくれました。
ホーンブロワーくんが士官から艦長になっていく過程がよくわかります。

ホーンブロワーくん、理想的な指揮官ですね。たびたび上陸してゲリラ的活動をするわけですが、先頭にたって小隊を引っ張っている、敵の中に先頭にたって突っ込んでいっている。これは、下の者はついて行きたくなるよね。ホットスパー号の乗組員の質は、DVD8終盤で最高に高まって見ていて清々しいです。副長ブッシュくん、士官候補生ボロックくん、航海長(名前忘れた)、水兵長(?)マシューズ、スタイルズ、、、

ブッシュくん、好きです。ホーンブロワーくんがブッシュくんを副長に誘う場面が好きだなぁ。「誘われないかと」「断られるかと」のやりとり、笑いましたw

艦長として、自分の艦=自分の命のように、ある意味狂気を持って命令を下す、行動する姿には学ぶところがあるかもしれません。
このシーン

炸薬弾(?)で人が吹っ飛んでるのには失笑してしまいましたが、、、
その弾が甲板にゴロゴロ。。。
それを必死で消火!!!
手袋はこういう伏線かいwww
この手袋はマライアさんからのプレゼントなワケですが、ホーンブロワーを演じている俳優、ヨアングリフィズの表情がよすぎです。うまいなぁ。。。
これは、マライアにプロポーズしてやっちまったかぁ???な顔w
これは、マライアから妊娠したことを知らされたときの顔。鼻がぴくっと動くのよねwww


2011年9月24日土曜日

オーディオのオルタネータノイズ

久しぶりにクアトロポルテが完調に”近く”なり、天気も暑すぎず、ということでブイブイ乗り回していたのですが、オーディオのオルタネーターノイズがまたのるようになってしまった。

やってるのは、PCを積んでyoutubeからダウンロードした動画ファイル等をMediaPlayerClassicで再生(HIDを1チップマイコンで作成して、自製ソフトでMediaPlayerClassicをコントロール)して、外部入力付きの1DINモニタ付きオーディオで再生、と変な構成w

たしか、以前セッティングしたときには電源ラインを見なおして直したと思ったんだけどなぁ。カシメたところが外れちゃった?

っていうことで、車検、今度は通るかな?

午前中、ちょこっとココモータースさんにお邪魔して、サイドブレーキの調整してもらいました。
実質30分少々で終わってちょっと拍子抜け。

ランチアベータモンテカルロ(の不動車)が置いてあって、じろじろ見てたんだけど変な車だなw
グラストップ?リアにはフィンが立っててガラスが嵌め込まれている。フロントマスクは、あんまりかっこよくない。。。リアからみるとカッコイイ。
リアエンジンミッドシップで直4横置きとMR2と同じレイアウト、リアタイヤは185-65/14(?)と細身のタイヤなのでトレッドが広く見えるなぁ。実際1695mm(ホイールベース2300mm)か。ストラトスが1750mm(ホイールベース2180mm)、初代MR2が1665mm(ホイールベース2320mm)。

2011年9月23日金曜日

車検NGの対応

ドライビングランプがつかない不具合はやっぱりヒューズで、使っていなさそうな同じアンペアのヒューズに交換したら点きました(´ε` )
サイドブレーキは、ココモータースさんに調整してもらいます。明日持ち込み。

やっと涼しくなったし、これでクアトロポルテを乗り回せる(`・ω・´)

2011年9月17日土曜日

ホーンブロワー第2部(DVD5,6)

レナウン号での事件の真相を軍法会議で解き明かす、というもので、DVD5と6で続きです。
借りるときは一緒に借りて一気に見ましょう。

で、やっぱり気になるのは、ホーンブロワーくんが艦長を突き落としたのかどうか、ってことですね。
演出でホーンブロワーくんの天然パーマもじゃもじゃ頭の影がうつるのですが。。。

僕としては、本当に突き落としたんだと思うなぁ。
ただ、艦長→新人士官候補生(名前忘れた><)→ホッブズの間のどこかで、真相ださずにホーンブロワーくんの死刑を避けようとした。結局、真相を知っているアーチーが、自分がやったと言ってしまうわけですが。。。

またまた、あっさり死ぬ法則は生きていて、アーチーが傷の悪化で死んでしまう(´・ω・`)

ホレイショ×アーチーって、、、^^;;;;;

2011年9月14日水曜日

車検で心が折れた

クアトロポルテの車検。

このクソ暑い中、エアコン効かないクアトロポルテで行ってきました。

結果、駐車ブレーキNG、フォグランプつかなくてNG><
どっちも詐欺師ならうまくごまかすんだろうけど、真っ正直な僕にはできなかったw

フォグランプというかドライビングランプ。この間のオーディオ不具合→交換のときに点かなくなっちゃったんだよなぁ。内装照明と一緒に。電気系の不具合は難しそう。。。
どうするかなぁ。電球と配線とっぱらえば通してあげるよ、って検査官がいってたんだけど、バンパー外さずにできるかなぁ。。。

2011年9月13日火曜日

ホーンブロワー DVD4

これで第1部完。

いやぁ、やっぱり面白いわぁ^^
やっぱ、俳優陣がいい味出しすぎwフランス人元領主とか、陸軍少佐とか。

で、今回は珍しく(?)若い女の子が出てきて、ホーンブロワーくんが恋するわけですがwww
この子が可愛いんだなぁ。当時のフランスブルターニュ地方の女の子ってみんなあんな可愛い格好してたんでしょうか???いいよね!ボンネット(?)とかちょっとセピア調の色使いでチェック柄、かな?
で、僕としても応援したくなるわけですが、またまたあっさり死んでしまうわけで(´・ω・`)
きぃぃぃ、航海長は、ちゃっかり生き残ったのにぃぃぃ。

2011年9月9日金曜日

ホーンブロワーが面白い件

ホーンブロワーって知りませんでした^^;;;;

DVD(TVシリーズ)を何の気なしに借りてみたんですが、これは面白い!!!見ながらケータイいじったりせずにじっくり観るなんて久しぶりだぁ。

とりあえず、DVD1から3を見終わりましたが、仲間の死に関しては割と淡々としてるんですよねw
第3話のハンターくん、和解したのに、海に沈んだ後はみんな何事もなかったように話が進むwwww
第1話だと代わりに決闘した人だったり、第2話だと同僚が死んで精神病んじゃった人だったり。こういうのが文化の違いってことですかね。

男臭いドラマですが、お気に入りはペリュー艦長とホーンブロワーの最初の部下となった初老の男(名前知らない)。イギリスの(?)TVシリーズなので俳優さんの顔、全然見たことない人ばっかりですが、皆さん、いい顔している(・∀・)