2013年5月11日土曜日

UOClist 機能一覧 (version0.7.1)

一覧にしてみましたが、結構な数ですね><
実装してみてポシャった機能とか、機能といえないまでもUO2Dクライアントの動作を修正しているものは含めていません。追加した機能として見落としているものもあるでしょう。
この中で僕のお気に入りの機能はファンファーレw

機能動作概要解説
ターゲット拡張直感的なターゲット操作を追求した機能です。非公開機能です、すみません。
UOClistの開発は、この機能を軸に、この機能によって活かす機能、活かされる機能の作りこみにほとんどの時間を費やしてきました。
MOB(PC)リスト画面内のPCまたは別名称のついたNPCをMOBリストとして表示します。このアプリ名称のもととなった機能です。元々はこの機能しかありませんでした。
EMイベント等での参加者数の確認にご利用ください。
通常はPCのみのリスト表示ですが、UO内でステータスバーを表示させることによりペットもリスト表示されるようになります(ここ重要)。
MOB名称エイリアスリスト表示されたMOBに別名称をつけます。
MOBリスト行の右クリックからメニュー操作します。
別名称をつけたMOBをAliasリストに表示します。
変装/名前変更キャラも名称エイリアスを設定しておけば特定できます。
最近はIDの更新が頻繁に行われているようなので、長期使用において別名称の再設定が必要になる可能性があります。
MOB HP監視別名称のついたMOBのHPを監視します。
Aliasリスト行の右クリックからメニュー操作して指定します。指定したMOBのHPは、ステータス表示ウィンドウに表示されます。
UOの仕様制限で、25ステップのHP表示になります。
僕自身、この表示について自身が持てず、まだあまり信用していませんw
画面サイズ拡大UOワールド画面(?)のサイズを拡大します。Razorからのパクリです。Razorで実現していたのを見てこれほし~とハックしましたw
タゲ境界表示詠唱ターゲットの有効境界をUOワールド画面(?)上に重畳表示します。LCD(CRT)にサランラップを貼るのはいやだぁ、ということでつくりましたw
1キーマクロUOマクロの拡張版です。UO2Dクライアント, UOAssist等のマクロ操作作業の経験から、自分としてのマクロ設定最適解(UOマクロの設定と実行はこうあるべき)として実装しています。
1クリックログインツリービューで選択したキャラをログインさせます。パスワードを入力しますが、この情報を悪用することは絶対にありません!
実装は、キーボード入力、マウス入力をUO2Dクライアントに打ち込んでいるため、美しくありませんwww
発言入力無変換キー(またはF9キー)を押すことにより入力ウィンドウを表示します。Enterキーを押して発言するか、もう一度無変換キー(またはF9キー)を押すことにより入力ウィンドウが非表示になります。
文末がスペースの場合、UO2Dクライアントの方に入力文がコピペされます。
UO2Dクライアント内で日本語発言して、IMEをオフにするのを忘れてUOマクロが起動しない、ということを防止します。
チャット(グローバル、ギルド、パーティ)に拡張する予定ですが、僕はボッチなので実装着手しないかもしれません><
ジャーナルログジャーナルのログです。ログの流れが速いと操作しづらいのが欠点です。UOClistのシステムメッセージの表示にも利用しています。というか、こちらがメインの目的になってます。
※ 簡単なフィルターチェックボックスつけました。
チャットログチャットのログです。発言のみ表示します。UOのグローバルチャットシステムは、入室しているユーザ名も表示可能なのですが(パケットは受信している)、UO2Dクライアントを使用して入室ユーザを一覧表示する方法は、公式には発表されていですよね???
ステータス表示ウィンドウ各種ステータスを表示します。Windowsの仕様により、ステータス表示ウィンドウ(半透明ウィンドウの)のタイトルバーを表示状態にしないと、マウスで移動させることができません><
ステータス詳細表示各種ステータス詳細を表示します。UO内でbuff/debuffアイコンを表示する設定にしないと、表示が更新されません。(多分)
リソースカウントウィンドウバックパック第1階層内のリソースアイテムのカウントを表示します。バックパックを開いていることが条件です。今や、秘薬のカウント数表示はいらないかもしれませんね。対人であってもメイジは秘薬低減100%が基本???
コンテナ内アイテム表示最後に開いたコンテナ内にあるアイテムを表示します。(ただし9個まで)一応、アイテムのプロパティを調べて、(俺ルールで)価値順にならべるようにしています。
スキル表示自キャラのスキルを表示します。(ただし9個まで)スキルの操作(アップ/ダウン/ロック)はできません。スキルの操作はUO2Dクライアントで操作してください。
ファンファーレバックパック内にアイテムが湧いたときファンファーレが鳴ります。本来の仕様では、湧いたアイテムの価値を調べて2種類のサウンドから選んで再生するはずでしたが、デバッグがめんどくさかったので1種類のサウンドに固定しています。
再詠唱キャストリカバリ不足で詠唱に失敗したとき、その詠唱スペルを約0.25秒後に再詠唱します。詠唱失敗のメッセージは画面左下に表示されるだけで見落としやすいので、同じスペルを自動で再実行するようにしました。
ステルスキャラ乗り越え検知Fで、ステルスキャラを乗り越えたときに自キャラの頭上にもメッセージを表示させます。メッセージは画面左下に表示されるだけで見落としやすいので、自キャラの頭上にも表示するようにしました。
振込額確認銀行に振り込まれた額を、自キャラの頭上にも出します。振込額のメッセージは画面左下に表示されるだけで見落としやすいので、自キャラの頭上にも表示するようにしました。(殺人カウントも同様に表示するようにしています。)
MIDI再生とある条件で、MIDIファイルの再生が行われるようです。条件詳細は公表できません。EA/JASRACにタレこまないでください><
自動ドアAltキーを押した状態でドアに近づくと、ドアを自動で開けます。隠し扉にも対応します。一応、UOマクロのOpenDoorも設定しておくのがよいです。
AlwaysLight常に明るい状態にします。たまには機能をオフにして夜を楽しむのもよいものですよ。
ShowCorpseNames新たに発生した死体の名前を表示します。UOAでおなじみの機能です。棺桶を開き直すために、UOマクロのAllNamesも設定しておくのがよいです。
ShowIncomingPCNames自キャラ周辺に近づいたPCの名前を表示します。UOマクロのAllNamesも設定しておくのがよいです。
UOオプションの「接近したプレイヤーの名前を表示する」はNPCの表示も含むことが相違点です。どちらか一方の機能だけを有効にしないとPCの名前表示が2重になります。
NPCであっても青ネームである場合、PCとの厳密な区別は不可能と考えています。今のUOClistの仕様では、RingまたはBraceletを装備しているMOBはNPCではない、と判定しています。RingまたはBraceletをしていないMOBはPCではない、は真ではないところが判定を難しくしています。
ShowOnlyPCPCだけをリスト表示処理の対象にします。UOClistの内部にて、NPC情報を含めて処理するか否かの負荷調整をするオプションです。
SpeedTuning完成度は低いです。かえって操作しづらくなります。要検討です。多分、この辺のパラメタをいじると調整できるんじゃね?っと復帰前に調査をして、そのままほったらかしだった機能です。。。
DblClickObjectQueueダブルクリック操作が遅延に引っかかる場合、コマンドをキューに入れてコマンドの実行を遅延させます。ダブルクリック系の1キーマクロを使用時に、この機能のありがたみを確認できることでしょう。
透過円オンオフShiftキーを押すと透過円がオン(またはオフ)になります。オプションのチェックボックスにより、機能の有効無効をオン/オフ可能です。
ラストアタック→ラスタゲ書き換えダブルクリックしたMOBのIDをラストターゲットとして書き換えます。僕は戦士系キャラをほとんど使わないため、有用性が高いのかどうかはわかりませんが一応実装しました。
LastTargetHotKeyラストターゲットのホットキーを設定します。全キャラでキー操作を一致させるために実装しました。
キー操作のデフォルト(標準)設定、もしくはプロファイル選択の機能として再実装するのがよいのかもしれません。
WayPointあらかじめプログラムされた経路/動作に従って行動します。非公開機能です。すみません。
Shcedulerあらかじめ設定された時刻に自動ログインし、所定の作業をした後、自動ログアウトします。非公開機能です。すみません。
GGS判定GGSでスキルが上がる時間になったかどうかを判定します。最後にスキルが上がった時刻でなく、ログアウトした時刻から判定していること、あっているのかあやしい表を元にしていること、からあまりあてにはなりませんが、一応の目安にはなります。
タイマー機能指定したキーを押してからの経過時間を、ステータス表示ウィンドウにバー表示します。Invisible等がどれくらいの時間で解除されるかの目安になります。同様に、ターゲット待機開始からの経過時間(~30sec)もバー表示します。

0 件のコメント:

コメントを投稿