2014年8月13日水曜日

痛い目にあったから自分の取引スタイルを治せた

先週金曜の全面下げがあったおかげか、今の自分のスタイルの悪いところがはっきり見えてきました。

その内の一つですが、
心理的に悪影響を与える銘柄は、買ったり、間違って買っても持ち続けちゃいけませんね。
僕は神経質な性格なので。

とりあえず、1銘柄だけいまだ塩漬けの株が別口座にあるので償却したいのが喫緊の悩みです。
買値まで戻りそうで戻らなくて、7月中にザラ場で一時的に買値まで戻った銘柄なんですよね。
別口座ということもあり、いつかまた償却できるチャンスはあるかも、と持ち続けています。

メイン口座ポートフォリオにこんなのがあったら、僕だったら
・含み損を見て精神的に滅入る
・一応、監視下においておかないといけないので注意散漫になる
・なんで一時的に買値に戻ったときに売らなかったのか見るたびに鬱になる
・こんな糞銘柄、なんで買ったんだろうと見るたびに鬱になる
・ポートフォリオの総額に組み込まれるため、損益の損側の原因に加担する場合がある(塩漬け株として分離してみれない)
で集中できないや(´・ω・`)
一旦損切ってしまえば忘れることはできるが、たとえ微損であっても残っていると心理的にしこりが残る。

いかに気持ちよく取引できるか、が僕にとっては重要だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿