2017年2月8日水曜日

xaml+Win32APIのサンプル

ということで、作ってみた。

MyWPFButtonTest



C++/CLI+Win32APIでダイアログの土台を作って、リソースのSTATICのところに
hwndsourceを作成。
そこに、xamlで作ったページを貼り付けて、hwndsourcehookにより、
xamlで発生させたWindowsのMessageをWin32API側で受けれるようにした。
xamlの方には、ボタンクリックによってWM_COMMANDをSendMessage()するように
C#で書いておいた。
xaml+C#はdllにして、Win32APIのWinMainとリンクさせる。

参考にしたのはWPFのMSDNサンプルだったので、時計の秒針表示が残っている。

実際書いてみて思ったのは、C++/CLIで久しぶりにマネージコードを書いてみたんだけど
ビルドするまでの環境整備がわかりにくいわこれ。
VisualStudio2015でテンプレートからプロジェクトを作成して、ビルドできるように
するまでやり方知らないと一苦労><
やれフレームワークの参照が足りないだことの、WindowsAPIのライブラリのリンク指定が
ないだことのとコンパイラに文句言われ続けて萎えた。

UWPだとC++/CXになるの?
よく知らんけど、C++/CLIってこのまま置き去りにされるんか?w



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