2015年3月6日金曜日

client.exeをWindows7モードで動かしてみる

uoclist.exeのマニフェスト埋め込み方法が今更ですがわかってホクホクですw

マニフェスト埋め込みの目的は、コモンダイアログのバージョン指定の他に、
Windowsの互換性の指定もできます

常々、uoのclient.exeってVistaモードで動いてんだけど、これで最善なのかな
と思っていました

ということで、試しにWindows7モードで動かすようにしてみました

注意! この作業を行うと、uo.exeからの起動(よって、uoassistからの起動)が
できなくなる、パッチ当てに失敗する、ので、バックアップは必ずとっておいて
ください

やり方は、

1. XNResourceEditor.exeをどこかからダウンロードしてきて、
 client.exeのmanifestを編集する

こいつを挿入すればいいでしょう
(ブログの仕様で、XMLを埋め込めないみたいなので、画像ですみません
 Windows7モード manifest でググれば、すぐに出てきます)


   
     
     
     
     
   
 



2. XNResourceEditor.exeで、編集したclient.exeを適当な場所に保存する
3. uoのインストールフォルダにあるclient.exeを適当な名前に変更する
4. 2.で保存したclient.exeをuoのインストールフォルダに上書きする
5. Windows7モードで動いているかどうかリソースモニタで確認する









ちょっと動かした感じだと、画面が白くフラッシュすることがあるんですけどね><

Windows7って僕は嫌いです
WindowsXPのUIの出来がよかっただけに、なぜその良さを引き継がないのか!といらつきながら
使ってます><


ちなみに、僕の環境でのclient.exe直接実行では、先日のバレンタインデーのシャンパン画像は
以下のものになります
















uo.exeから起動すると、こうなります


















UOFiddlerでアイテム画像をよく覗いている人なら知っていると思いますが、
パッチを当てる前のシャンパン画像が上のほうなんですよね
バレンタインデーパッチが当たったところで、下の画像に変更されました

原因とか調べる気はないのですが(めんどくさいのでw)
Windows7め!余計なことをしやがって!
ってところでしょう


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