マニフェスト埋め込みの目的は、コモンダイアログのバージョン指定の他に、
Windowsの互換性の指定もできます
常々、uoのclient.exeってVistaモードで動いてんだけど、これで最善なのかな
と思っていました
ということで、試しにWindows7モードで動かすようにしてみました
注意! この作業を行うと、uo.exeからの起動(よって、uoassistからの起動)が
できなくなる、パッチ当てに失敗する、ので、バックアップは必ずとっておいて
ください
やり方は、
1. XNResourceEditor.exeをどこかからダウンロードしてきて、
client.exeのmanifestを編集する
こいつを挿入すればいいでしょう
(ブログの仕様で、XMLを埋め込めないみたいなので、画像ですみません
Windows7モード manifest でググれば、すぐに出てきます)
2. XNResourceEditor.exeで、編集したclient.exeを適当な場所に保存する
3. uoのインストールフォルダにあるclient.exeを適当な名前に変更する
4. 2.で保存したclient.exeをuoのインストールフォルダに上書きする
5. Windows7モードで動いているかどうかリソースモニタで確認する
ちょっと動かした感じだと、画面が白くフラッシュすることがあるんですけどね><
Windows7って僕は嫌いです
WindowsXPのUIの出来がよかっただけに、なぜその良さを引き継がないのか!といらつきながら
使ってます><
ちなみに、僕の環境でのclient.exe直接実行では、先日のバレンタインデーのシャンパン画像は
以下のものになります
uo.exeから起動すると、こうなります
UOFiddlerでアイテム画像をよく覗いている人なら知っていると思いますが、
パッチを当てる前のシャンパン画像が上のほうなんですよね
バレンタインデーパッチが当たったところで、下の画像に変更されました
原因とか調べる気はないのですが(めんどくさいのでw)
Windows7め!余計なことをしやがって!
ってところでしょう
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